フィリピン航空のプレミアムエコノミーは席が広い
以前、お伝えした通り、プレミアムエコノミーの席は一般的なエコノミーシートよりも広い作りとなっています。
1〜2時間くらいのフライトだと、まあ狭くても我慢できるんですが、それ以上の時間になると結構つらいです。
また、隣に人が座っているとなかなかゆっくりできませんよね。
CAに快適な空の旅をお楽しみください。
と言われますが、まあ答えは無理!です。
ですから、広い座席を確保する価値があります。
(しかも、フィリピン航空は席が一般的にJAL、ANAより狭いです。機体にもよりますが・・・)
座席前方で入国がスムーズなのだ
また、基本的にはシートが前方に設置されています。
飛行機真ん中の非常口周辺に広い席がありますが、わたしがもっともオススメするのは前方の席です。
前方にいると早く飛行機から降りることができます。
で、これがとても重要です。
実は、フィリピンのイミグレーションがめちゃくちゃ混んでいます。
そのため、飛行機後方に座ってると、どんどんイミグレーションに人が並んでしまうんです。
その結果、入国までに軽く1時間以上かかるということも、ざらにあります。
これはまじで悲惨なんです……。
結構適当で、並んでるのにチェックが遅くて、イライラしてしまうこともしばしば。
こういった状況を避けるためには、プレミアムエコノミーの座席位置は最適です。